✔本記事の内容
ドライフードのメリットとは?
ドライフードのデメリットとは?
何気なく与えてる猫のドライフード、メリット・デメリットを普段から意識して与えてる方も少ないと思います。
メリット・デメリットを知り状況によって使い分ける事で猫の健康やストレス緩和に繋がるので是非知ってほしいと思います。
ドライフードのメリットとは?
【①ウェットフードより安い】
ウェットフードと比べるとこお値打ちな価格で買う事が出来ます。
コスパ良く与えられるドライフードは、毎月の苦しい家計の助けになるため、多くの家庭で与えられています。
【②歯周病対策が出来る】
食べかすなどが歯石になり、そこから歯周病になる事があります。ウェットフードに比べるとドライフードは歯に付きにくいため、歯周病になりにくいです。
ただドライフードにしたら歯周病にならないという訳ではなく、あくまでなりにくいだけですので過信しないようにしましょう。
【③保存性が高い】
腐る心配がなく、水分量も少ないため長期保存に向いています。真空容器などに入れることによって酸化を遅らせることもでき、より鮮度を保つことが出来ます。
ドライフードのデメリットとは?
①水分が取れない
②猫が飽きやすい
③安すぎる製品には注意
【①水分が取れない】
ドライフードというだけあって水分保有量が少ないです。普段あまり水を飲まない猫だと結石や腎臓の病気になりますので、水分の管理には気をつけましょう。
【②猫が飽きやすい】
香りが弱い商品が多く猫の食いつきが悪いことが多々あるため、最初は気に入るドライフードを探すのが大変かもしれません。
もし複数気に入るフードがあるのなら、ローテーションでフードを与えて飽きさせないなどの工夫をするといいと思います。
【③安すぎる製品には注意】
あまりに安い製品には添加物が多く使われていることがあります。日持ちするなどはありますが、猫の身体に良くない添加物が使われていることもあるので、安すぎる製品を買うのは注意した方がいいと思います。
最後に
ドライフードは日持ちとコスパが良い分、水分が少ないため水をしっかり飲ませる必要があります。
メリット・デメリットを把握し適切に猫の体調を管理できるようにしましょう!
それでは良きキャットライフを!